FEATURE「超」高耐震+制震
耐震へのこだわり
耐震+制震で、
永く住み続けられる住まいを
「絶対に来ない」とは言えない震災から、
家はもちろん家族をまもる為に、
最高等級である耐震等級3で施工します。
万が一の地震による損害を最小限に抑え、
家族の命をまもる建物強度を実現します。
MELIT高耐震住宅の3つの
メリット
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01比較的低コストで
強い家を建てられるコストが高くメンテナンスも必要な「免振」と比べ、「耐震」住宅は必要なコストを数十万~数百万円程抑えて、地震に備えることができる工法です。
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02台風にも強くなる
建物の構造を強くして揺れに耐える住宅にするため、地震はもちろんのこと台風や強風による揺れも耐えられる構造となります。
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03設計の自由度に影響しない
建物と基礎の間に免震装置を設置する免震とは異なり、耐震は建物自体に行う工法なので特殊な設計にも対応できることがほとんどです。
PROBLEM日本で家を建てる
それは災害のリスクと
向き合うこと
政府が発表している、被災想定区域などを表示した地図「ハザードマップ」に近年地震が発生した地域を重ねてみると、地震の発生が少ないとされている地域も震源地になっていることが分かります。
日本は、いつ、どこにいても地震のリスクと背中合わせ。この事実を受け止め、家づくりに生かす必要があります。
地震大国の日本
世界の大地震の20%は日本で発生!これが「地震大国日本」と言われる理由です。
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想像以上に費用がかかる
住宅の補修や修繕費被災した住まいが半壊・全壊した場合、住宅の修繕費用に加えて引っ越し費用や補修期間中の仮住まいの家賃、家財や電化製品の買い替え費など、短期間で想像以上の費用が必要となります。
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災害によって家を建て直す場合
保険や支援金で
カバーできない場合も支援金等で得られる金額は約1,700万円程度ですが、住宅の再建には一般的に2,500万円以上かかるともいわれています。収支には大きな差があり、保険金や支援金ですべてをカバーできない状況も考えられます。
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日本の耐震基準は
大地震が起きる度に
厳しくなっているけど…「2000年基準」の耐震性能を持った築浅物件にも被害が問題に
1995年に起きた阪神・淡路大震災をきっかけに、耐震性能に関する法律見直しが始まりました。耐震性能の見直しがあった上でも、2016年4月に起きた熊本地震では、全壊家屋が約8千棟、半壊家屋が約3万4千棟、一部損壊家屋が約15万3千棟の合計約21万棟の被害が起こりました。
POINT地震に強い
耐震等級3の家
地震被害が大きかった
熊本県・益城町でも
住み続けることができた家
耐震等級
= 「建物がどのくらい地震に耐えられるか」の
目安になる指標
等級1は建築基準法で定められたレベルです。等級3は等級1の1.5倍の耐震性能を誇ります。
耐震等級3は家の倒壊を防ぎ、構造躯体を損傷させない性能
熊本地震における木造住宅の建築時期別の損傷比率
建築学会によって実施された益城町中心部における悉皆調査より
※1 出典:国の熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会報告書より
※27棟のうち3棟は接合部仕様が不十分であり、1棟は敷地の崩壊、基礎の傾斜等が確認された。
※3参考資料:ヤマベの木構造 著者:山辺豊彦
QUALITYWITHDOM建築設計 神奈川スタジオの
標準仕様
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01耐震等級3
耐震等級とは「建物がどのくらいの地震に耐えられるか?」の目安になる指標で、1~3の数値で示されます。国が定める建築基準法は耐震等級1と定められていますが、耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震性を誇ります。消防署や警察署など防災拠点の基準と同等になります。
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本物の強さが
家と家族の生命を守る自然災害が起こった時、命を落とすのは人だけです。理想の暮らしを夢見て建てたマイホームの損壊により命を落としてしまう。もはやそれは「人災」です。災害時でも、そして被災した後も家が安心して暮らせる場所でもあるように耐震等級がとても重要なポイントになります。WITHDOM建築設計 神奈川スタジオでは、耐震等級3が標準性能です。
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02構造計算
耐震等級3の安全性を確認するのが目的で、地震で荷重がかかった時に建物がどのように変形するかを計算するものになります。木造2階建て住宅などの四号建築と呼ばれる住宅は構造計算が免除扱いとなり義務化されておらず、構造計算を標準で実施している会社はほとんどありません。WITHDOM建築設計 神奈川スタジオでは構造計算を行います。
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繰り返し起こる
地震にも耐えられる家耐震等級は“新築時の性能”で証明されるもの。地震ではダメージを受ける度、損壊リスクは高まります。当社では耐震性能最高ランクの耐震等級3を採用。最も安全度レベルの高い「許容応力度計算」を行い、第三者機関の認定を取得した正真正銘の地震に強い家をつくります。
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03制震装置
制震装置は地震時のエネルギーを吸収し、建物の揺れを軽減する装置で最大70%低減します。自動車のブレーキと同じ原理で、一定の力を超えると摩擦材が滑り出し、熱に変えることでエネルギーを吸収します。
WITHDOM建築設計 神奈川スタジオでは国土交通大臣認定の制震装置を採用し、耐震等級3+制震装置で暮らしの安全を守ります。
※商品によってはオプションになります。 -
耐震と制震を両立させることで損傷
させず
住み続けられる性能を維持地震時に「住み続けること」を前提とした耐震性能と「地震のエネルギーを吸収する」機能を持つ制震ダンパーを掛け合わせることで、住み続けることのできる性能を維持し、災害時でも家族の生活を守ります。
壁倍率のない制震部材により、
どんな小さな地震でも制震装置が稼働。
住まいの損傷を防ぎ、長く安心して暮らせます。-
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監修
佐藤 実
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株式会社M’s(エムズ)構造設計
代表取締役
「構造塾」塾長/一級建築士/
構造設計一級建築士
- 2010年東京大学大学院修了。2010年「構造塾」を設立、木質構造に関するセミナー、構造計算技術者育成講座を開催、構造計算内製化コンサルティングを行っている。2020年より「構造塾」をWeb化した「構造塾チャンネル」スタート、同時に、エンドユーザー向にYouTubeでも構 造の情報発信を行っている。(YouTube: 構造塾「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」) 著書に、最高に楽しい木構造入門(エクスナレッジ)、楽しく分かる! 木構造入門(エクスナレッジ)がある。
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