Q1.仕事において感動したことを教えてください
お客様のお子様が「建築士になりたい」と建築学部へ進学したことです。
二十代半ばで営業・設計担当として携わったお客様で、当時お子様は中学生でした。
お打合せにも毎回ついてきてくれて、言葉数は少なかったものの、真剣な眼差しで参加してくれていた姿が印象的でした。
私の転職もあり、数年ぶりにご自宅にお伺いした際に、「娘が菊田さんに憧れて建築学科に進学しました」とのお言葉をいただき涙が出るほど感動しました。
Q2.趣味・好きなものは何ですか?
趣味:DIY(バリバリの初心者マークですが…)
好きなもの:こども(小さな彼氏が2人います)
Q3.家づくりに対する思いを語ってください
高校生の頃、『大改造!!劇的ビフォーアフター』で感動の涙を流すお施主様の姿を観て建築士を目指しました。
WITHDOM建築設計の『感動を見つける。』というミッションは私の目指す姿そのものです。
家づくりは大変なことも多いですが、「大変だったけど楽しかったね」と思い返せるような記憶に残る家づくりをお手伝いしたいと思います!
衣・食・住、生活の基礎と言われるもののひとつに携われることを、とても幸せに感じています。
「家は生活の宝石箱でなくてはならない」というル・コルビュジェの言葉を心に刻み、お客様の生活を輝かせるために尽力いたします!