旦那様が一目惚れしたスタイリッシュな外観
目を惹く外観の秘密は、部分的に外壁を出っ張らせたふかし壁や袖壁。
外壁材は3色を使って張り分けて、見た目が寂しくなりがちな平屋にアクセントをもたせました。

大きな窓から光が降り注ぐモダンなリビング
ふかし壁の室内側はリビングのテレビを置くスペースに。
屋外側に壁を凹ませて、上から照らせるライトを仕込みました。
外から覗かれる心配がない立地を活かして、南側には大きな開口部を。窓が美しい空を切り取る、明るく開放的なリビングになりました。

憧れの設備でカスタマイズしたキッチン
「これは絶対にマイホームに取り入れたかったんです！」奥様が一番こだわったのが、海外製の食洗機。
コロナ禍でなかなか手に入れるのが難しいなか、最後まで担当者がねばってBOSCHの食洗機を確保しました。
キッチン本体はタカラスタンダードのオフェリア。継ぎ目のないステンレスワークトップ＆シンクや、衛生的なタッチレス水栓などこだわりのカスタマイズをされています。

目からウロコのスタディースペースの配置
キッチンの裏にあるのはスタディースペース。
キッチンとの間の壁に開口部があり、料理をしながら姉妹の学習を見守ることができます。
「設計士さんがこの配置を提案してくださったときは、思わず握手をしました！子供たちが散らかしていても、リビングからは隠れているのでストレスフリーでいいですね」

カウンターの後ろにはオリジナルのランドセル置き場を設置。
「“ランドセル置き場がほしい”というと、インテリアコーディネーターさんが提案してくださったんです。フックと違って重たいランドセルもかけやすいので、子供たちも床に置きっぱなしにすることがなくなりました」