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2024.02.16

【大阪で注文住宅を建てたい!】失敗せずにかしこく買うためには?その1

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【大阪で注文住宅を建てたい!】とお考えの皆さまに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思っています。このブログがきっかけで私たちの会社を知っていただけると幸いです。まだまだ成長段階のブログですがよろしくお願いいたします。

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withHOME 大阪スタジオ 畑中工務店の土川です。

暖冬の影響で今年は花粉の飛散が早まる見通しだそうです。withHOMEでは、第一種換気と呼ばれる給気と排気を全自動で行う、全熱交換型の換気システムを採用。エネルギーロスを大幅に抑えるとともに、花粉やPM2.5などの有害物質をシャットアウトします。住まいの高気密化に加えて、洗濯ものの外干しはしない、 拭き掃除を基本とした室内の清掃をこまめに行う、玄関外で衣服や髪についた花粉を払うなど、住まい方やお掃除方法を気を付けることも大切だそうです。

さて、今回のブログは…そろそろ家を建てたい、購入したいと思っている方の疑問、「失敗せずにかしこく買うためには?」を解決。人生で一番大きな買い物とも言えるマイホームの購入は、誰もが失敗したくないと思います。失敗せずにかしこく買うためには、家を購入した経験者がどのような点で後悔しているかを知り、陥りそうな失敗ポイントを学んでおきましょう。

 

家を購入した際の実際の失敗例

資金計画で失敗

住宅ローンを利用して家を購入すると、最大で35年間という長期間に渡って返済していく可能性もあり、その間に収入の減少や予期せぬ出費の発生などで、返済が難しくなることも十分考えられます。例えば…家を購入した時は夫婦で収入があったけど、出産や育児などで片方の収入が減ってしまい、住宅ローンの負担が大きくなったり、住宅ローンと教育費や進学費が重なり家計が苦しくなってしまったなどの失敗例があります。賃貸の場合は、家賃の低いところに引っ越すなどの対策も取れますが、持ち家の場合はそうはいきません。住宅ローンを組む際には、将来的なリスクも含めて計画することをおすすめします。

家を購入するのにかかる費用は、建物と土地以外にも以下の諸経費がかかります。

   ・不動産所得税
   ・司法書士費用
   ・登録免許税
   ・印紙税
   ・仲介手数料
   ・住宅ローン事務手数料
   ・登記費用
   ・外構工事費用 etc

注文住宅の場合は初めから建物の金額が決まっている訳ではなく、どのくらいの大きさでどんな素材を使用するかでも金額は大きく変わってきますので、こだわりすぎて予算よりオーバーしてしまうとその後の支払いが大変になってしまいます。諸経費の目安としては、新築マンションの場合は物件価格の3〜5%で、建売や中古住宅の場合は物件価格の6〜8%。注文住宅の場合は土地と建物を合わせた総額の10〜12%と言われています。

住宅ローンを組む際にボーナス時の支払いを多く設定していたが、ボーナスが大幅にカットされてしまい住宅ローンの支払いがきつくなったという失敗談もあります。ボーナスがカットされたとしても支払える金額で住宅ローンを組んでおくと、仮にボーナスがなくなったとしても安心です。また、限度額ギリギリで予算を組むと、不測の事態があった時に対処できない場合があるので、なるべく余裕を持って予算を組みましょう。

マイホームを購入すると利用できる給付金や控除、減税制度は色々あります。賢く活用してお得に家を購入したいところですが、それぞれの制度には対象となる条件があります。住宅ローン控除が適用されると思って予算を組んで購入したが、適用の対象外で支払いがきつくなったといった失敗例も多くあります。住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して家を購入した場合に使える控除で、年末時点の住宅ローンの残高の1%が所得税から戻ってくるというお得な制度です。住宅ローン控除が適用される条件は、自分が居住するための住居であることや引き渡しから6ヶ月以内に入居すること、床面積の合計が50㎡以上あることなど、その他にも年収や住宅ローンの返済期間なども決められています。

家の間取りで失敗

収納が足りない、収納が使いづらいといった失敗の声がよく聞かれます。適切な収納量を確保するためには、現在手持ちの荷物を整理してみること、そして将来どれくらい収納が増えるかをある程度予測しておくことが大切です。また、使い勝手の良い収納づくりには、生活導線を考えた配置にすることが大切なポイント。家事育児をする中で、どこに収納場所があれば使いやすいのかを、シミュレーションしておきましょう。

生活する中で、意外と大切なのがコンセントの位置や数。コンセントの位置が使いづらい、もっと多く設置しておけば良かったという声もよく聞かれます。コンセントの位置や数で失敗すると、延長コードだらけになって部屋がごちゃごちゃと見えてしまったり、使いたい場所で電子機器が使えないといったことも。間取りを考える中で、どこで何をするか、テレビや冷蔵庫などの家電はどこに設置するのかなど、できる限り細かなところまで予想したうえで、コンセントの数や場所を考えるのが良いでしょう。

生活動線を考えずに間取りを決めてしまい、移動距離が長くて暮らしにくいという声も良く聞きます。特に多いのが、洗濯機を設置する水回りと、洗濯物を干す場所を遠い位置に配置してしまったという失敗例。忙しい日々を送る中で、なるべく家事の移動距離を少なくする工夫をすれば、ストレスが減って暮らしやすい家になります。間取りを決める前に、一日に家の中をどう移動しているのかという、自分の行動を一度振り返ってみると良いでしょう。そうすることで、便利な暮らしが叶う間取りに近づけることができます。

吹き抜けやリビング階段など、一つの広い空間では冷暖房の効率が悪くなりがちです。なかなか部屋が暖まらず、光熱費が高くなってしまったという後悔の声も良く聞きます。広い開放的な空間を設けたいという方は、断熱性・気密性の高い家づくりを意識したり、ファンで空気の循環を促したり、冷暖房の効率を上げるための工夫をしてみましょう。

家の立地、場所で失敗

駅やバス停まで遠くて通勤や通学に苦労したり、スーパーや病院などが周辺になくて不便を感じたり…生活に支障が出てしまうケースもあるので、家や土地を決める際には周辺の施設や駅などのアクセスもチェックして、不便のない生活をイメージしてから決めるようにしましょう。

家を建てた時には隣地が空き地だったが、その後マンションや住宅が建って日当たりが悪くなったり、窓を開けられないなどといった失敗例もあります。空き地の隣の家や土地を購入する際には、隣地に建築予定があるのかなども不動産業者に聞いておくと良いでしょう。

小さなお子さまがいるご家庭は、特に家の周りの道路状況は確認しておきたいところです。家の近くの道路の交通量が多いと交通事故などの危険があったり、街灯が少なく暗いと夜の女性や子供の一人歩きは心配になります。そのため、家の周りの環境をチェックする際には、交通量や踏切周辺などを確認したり、夜の道路状況もチェックしておくといいでしょう。

ライフスタイルの変化で失敗

多くの人が結婚や出産を機にマイホームの購入を検討します。その時に話し合って欲しいのが将来の家族計画です。将来的に何人子供が欲しいのかなど、事前に話し合っておくことでどのくらいの部屋数で、どのくらいの大きさの家が理想なのかが決まってきます。土地に余裕がある場合の戸建ならば増築ということも可能ですが、マンションだとそうもいきません。また、駐車場のスペースに合わせて車の大きさや自転車などを置くスペースも考えておきたいところです。

子供の保育園や学校の場所は、家を購入する際にポイントの一つです。保育園などは毎日送り迎えが必要になりますし、学校に進学すると子供は一人で通うことになります。あまりにも遠い場所だったり、道が危険だと通うのが大変になります。進学する予定の学校の雰囲気や治安なども気にしたいところです。近くの学校の雰囲気が悪く、遠くの私立に通わせることになってしまった…といったこともあります。保育園や学校の場所だけでなく、どのような学校なのかも調べておくと安心です。

家の立地、場所で失敗

駅やバス停まで遠くて通勤や通学に苦労したり、スーパーや病院などが周辺になくて不便を感じたり…生活に支障が出てしまうケースもあるので、家や土地を決める際には周辺の施設や駅などのアクセスもチェックして、不便のない生活をイメージしてから決めるようにしましょう。

家を建てた時には隣地が空き地だったが、その後マンションや住宅が建って日当たりが悪くなったり、窓を開けられないなどといった失敗例もあります。空き地の隣の家や土地を購入する際には、隣地に建築予定があるのかなども不動産業者に聞いておくと良いでしょう。

小さなお子さまがいるご家庭は、特に家の周りの道路状況は確認しておきたいところです。家の近くの道路の交通量が多いと交通事故などの危険があったり、街灯が少なく暗いと夜の女性や子供の一人歩きは心配になります。そのため、家の周りの環境をチェックする際には、交通量や踏切周辺などを確認したり、夜の道路状況もチェックしておくといいでしょう。

ライフスタイルの変化で失敗

多くの人が結婚や出産を機にマイホームの購入を検討します。その時に話し合って欲しいのが将来の家族計画です。将来的に何人子供が欲しいのかなど、事前に話し合っておくことでどのくらいの部屋数で、どのくらいの大きさの家が理想なのかが決まってきます。土地に余裕がある場合の戸建ならば増築ということも可能ですが、マンションだとそうもいきません。また、駐車場のスペースに合わせて車の大きさや自転車などを置くスペースも考えておきたいところです。

子供の保育園や学校の場所は、家を購入する際にポイントの一つです。保育園などは毎日送り迎えが必要になりますし、学校に進学すると子供は一人で通うことになります。あまりにも遠い場所だったり、道が危険だと通うのが大変になります。進学する予定の学校の雰囲気や治安なども気にしたいところです。近くの学校の雰囲気が悪く、遠くの私立に通わせることになってしまった…といったこともあります。保育園や学校の場所だけでなく、どのような学校なのかも調べておくと安心です。

 

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