FEATURE全館空調システム
温熱環境へのこだわり
                  家庭用エアコン1台で
家中の温度を均一に
※商品によっては空調方式が異なります。
                
                
                  温熱環境の第一人者である
                  松尾設計室 松尾先生監修の
                  全館空調システムを採用。
                  
                  家庭用エアコン1台で全館空調をおこない、
                  家中の温度を均一かつ快適にします。
                
MELIT全館空調システムの
メリット
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                      01家全体の温度管理が
 一定になる全館空調の最大のメリットは、家全体を一定の温度に調整できることです。温度を一定にすることで、家全体で暑い寒いを感じない、快適な環境を実現することができます。 
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                      02ヒートショックの
 リスクを減らす温度差のない家は、急激な血圧変動が起きづらくなるため、ヒートショックをはじめとした健康リスクを大きく軽減することができます。健康リスクの削減はメディカルコスト(医療費)の削減にも繋がります。 
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                      03ランニングコストが安いWITHDOM建築設計 の全館空調システムは、家庭用エアコン1台で空調する独自のシステムを採用。家庭用エアコン1台分の運転となるので、電気代がグッと抑えられ、メンテナンスも簡単です。 
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PROBLEMヒートショックが
                      圧倒的に多い国、日本
                  ヒートショック= 急激な温度変化で身体がダメージを受けること
温度の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こります。
                      心筋梗塞や脳梗塞などの発作により、命を奪うこともあります。
 
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                  なぜ日本の住宅はヒートショックが
 起きやすいのか?日本の住宅の約9割が20年前の断熱基準すら満たしておらず、部屋を暖めても窓などから熱が逃げてしまいます。また、日本は他の先進国と比べ、一世帯あたりのエネルギー消費量が少なく、暑い寒いを我慢していることも一因です。「部屋ごとの温度差が10℃以上」ある家はヒートショックのリスクが高いといえます。 
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                  ヒートショックによる 
 年間死者数は
 約19,000人 交通事故の約4倍多い
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POINT 01温度差を3~5℃以内に
することが重要
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                  北海道基準の建築でも
 実は不十分北海道基準のHEAT20 G2グレードで建築をしたとしても、実は不十分であることが多いです。G2グレードの想定最低室温は「13℃」とされ、エアコン暖房の設定平均温度は「23.2℃」と、G2グレードの住宅であっても冬場は10℃以上の温度差が生じます。いわゆるG2グレードであっても、ヒートショックのリスクが高くなるのです。 
 ※商品によってはHEAT20 G1になります。  
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                  G2グレード+全館空調で
 補うことが主流の現代全館空調とは、限られた人だけが採用できる贅沢品では…? 答えはNOです。 
 今では全館空調を標準採用している住宅会社も増え、導入コストもお手頃になってきています。これからはG2グレードの断熱性と全館空調で適した温熱環境を実現することが重要です。  
QUALITYWITHDOM Naganoの
全館空調システム
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                    全館空調とパッシブデザインをかけあわせ、1年中健康で暮らしやすく、省エネルギーな住まいに家庭用エアコン1台で家中を一定の温度に保つ全館空調システムと、太陽光などの自然エネルギーを最大限活用するパッシブデザインで、ランニングコストを大きく抑えられ、コスト面、健康面、そして環境にもやさしい組み合わせです。   
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                    家中どこにいても、一定温度を保つ、小屋裏・床下エアコンによる全館空調をご提案WITHDOM建築設計 が採用しているのは、「松尾式全館空調システム」。小屋裏に1台、床下に1台の計2台の家庭用エアコンで家中を一定の温度に保ちます。実稼働するエアコンは夏の冷房は小屋裏1台、冬の暖房は床下1台なので冷暖房費のランニングコストを削減できます。さらに家庭用エアコンなので、メンテナンス費も削減できるのも魅力の一つです。 
 ※商品によっては空調方式は異なります。  
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                    太陽の光を夏は「遮蔽」冬は「取得」するパッシブデザインパッシブデザインとは、太陽光などの自然エネルギーを最大限活用し、建物の快適性やエネルギー効率を向上させる設計手法のことをいいます。太陽の熱を活用することで冷暖房などのエネルギーシステムの使用を抑え、少ないエネルギーで心地よい室内環境を実現します。   
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                    土地の特徴や季節ごとに変化する太陽の日射角度も計算
 綿密なシミュレーションで導く、自然エネルギーを活かした家季節や時間によって変化する太陽の動きを「日射シミュレーション」で把握することで、夏は日差しを防ぎ、冬は太陽の熱を室内に呼び込む、自然にも人にもやさしい暮らしをデザイン。その他にも、土地の特徴を把握し、風の流れや景観までを考えた、妥協のない住まいをご提案します。   
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                    建築設計のパッシブデザインの家2023年1月〜9月までの使用量と発電量計測値   
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                    WITHDOM建築設計のパッシブデザインは、 
 建築コストだけでなく、
 光熱費も含めたトータルコストで生活を支えます。
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                        監修 松尾 和也 
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                        松尾設計室 代表取締役 
 一級建築士
 
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- 「健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する」ことをモットーに、設計活動の他、住宅専門紙 への連載や「断熱」「省エネ」に関する講演を行う。受講した設計事務所、工務店等は延べ 6000社を超える。2020年からはyoutubeにも取り組み、チャンネル登録者数は7万人超え。
 
                       
                       
               
               
               
             
            